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吉野川源流 2017秋 チームテイケイ

ラフティング男子日本代表のチームテイケイさまのガイドで、吉野川源流へ行ってきました。

2017年10月に、ラフティングの世界選手権が日本で初めて開催されます。

ラフィティング世界選手権2017
古巣の吉野川での開催を心から楽しみにしていました。

そこへ日本代表のチームテイケイさまから、願ってもないご依頼をいただきました。

研修の一環として、大会前に吉野川源流を訪ねたい、と。

川への日頃の感謝と、必勝祈願。

2017年9月21日木曜日 晴れ

3日前に台風が襲来して、水かさは増していましたが、そのおかげで今まで以上に透き通ったブルーの水。


いつも水の青さに驚きますが、今回はそれ以上の水の純粋さ。この青さに感動します。
徳島から高速自動車道で、愛媛県西条市まで。そこから国道、県道をひた走る。終盤はダム湖横のクネクネ道、最後は未舗装の林道を走り、ようやく登山口へ到着します。そこから歩いて2時間で、源流点。

とにかくこの遠さに、この場所の魅力の1つはあります。四国の中心部にあり、もっとも時間をかけないとたどり着けない場所の1つであろう。

この便利な時代にあっても、時間をかけないと辿りつけません。そしておそらくこの先も、この時間がこれ以上短縮することはないであろう。


あたりまえなのですが、とにかくタフな方々でした。

寒いし、冷たいのに、水に入る!


男たちの背中がたくましすぎる!


沢を軽々と越えていく!

濡れることなど、おかまいなし!


元気!


トップアスリートの方々との交流、大変勉強になりました。

世界選手権のご活躍を心よりお祈り申し上げます!

ありがとうございました。

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吉野川源流へ2015

2015 吉野川源流ツアーへ行ってきました。

   
三連休の三日間、見事に雨が降り続きました。前日までは台風の影響もありました。正直なところ、増水や土砂崩れなどの心配がありました。

しかし、実際に現地入りして、源流登山口近くの川の流れの美しさを見た時、これはいけると直感しました。

源流域なので集水域が小さいのはありますが、降水時でも原生林からの流れはほとんど濁りはありません。この森の古さや確かさを物語っているのです。

とは言え水量は増しているので、何度かの渡渉も、深いところで腿まで水に浸かります。
今年も四国、関西、九州と各地からご参加いただきました。

はじめは靴が水に浸かってしまうことに躊躇はありますが、一度川にドボンと行くと何かが吹っ切れます。その後は、もうジャバジャバと川の中を歩いて行くことができる。

G loveの歌詞

How many rivers do we across? 

(いくつの川を渡るのだろうか?)

渡渉の度に、このフレーズが頭の中をよぎります。

倒木、落石、路肩崩壊、老朽・・・源流登山道は、なかなか厳しい状態になってきています。

  
いの町管理の登山道なので、何とか予算をつけて修繕してもらいたいと思います。(ツアーの翌日、役場へ申入れに行ってきました。)

多くの方にあの源流の森の姿を見てもらいたいと思う反面、あまりたくさん人が入ってゴミが出たりして汚れても困ると相反する感情があります。

登山道の整備も、必要最低限で十分です。
源流点のモニュメントからさらに上にある滝の水量が、いまだかつて見たことのないことになっていました。ど迫力!

  
ここでランチタイム。

弁当箱に水が溜まるほどの雨粒でした。

帰路は少しだけ晴れ間が見えました。

しかし水量は明らかに増えていて、渡渉はロープを張る箇所もありましたが、チームワークでクリアしました。

このチームだからこそ、たどり着けた、そして安全に帰ってこれた、と思います。
源流ツアーはこれで3年目。源流へ通い始めてからすると10年以上が過ぎています。

原生林の古い森も、刻々と変化を続けています。その変化をこれからも見守り続けていきたいと強く思う、そんな今年のツアーでした。

ここは雨の方が、好きかも。

そんな風に言ってくださる方がいて、これは本当にうれしい言葉です。
ご参加いただきまして、本当にありがとうございました!

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