ロープレスキュー テクニシャン

とうとう参加して来た!吉野川の矢野さんのところへ!!有限会社サファリ

レスキュー3 TRR-T(テクニカル・ロープ・レスキュー・テクニシャン)

日ごろの仕事で、ロープで木にのぼっって伐採作業したり、ビルの高いところからロープにぶら下がって下りてきたりしているので、もしものアクシデントにどう対応するのか、ずっと考えていた。しかし考えたり、知識として知っているだけで、実際のトレーニングをやらなきゃやらなきゃとずっと思っていた。

3日間(12/8~10)、みっちりと座学と実地。たくや君と参加した。

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アンカーポイントの選定

流動分散アンカーの作成

倍力・メカニカルアドバンテージの作成

ロープアクセス、ツリーケアでも共通して使用できるテクニックを学ぶことができた。

最後には、テクニシャンとして認定してもらい、クタクタになって無事に講習終了。

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歴史の街 ニュルンベルク

今回の旅の最後はニュルンベルク。

第2次世界大戦後、戦争犯罪人に対する裁判、いわゆる「ニュルンベルク裁判」が行われた場所である。

大戦で敗戦したドイツは、日本と同じく各地に米軍基地が置かれている。辺野古への米軍基地移設問題に揺れる日本であるが、ドイツにおいての米軍基地の位置づけはどうなっているのか、調べてみなければいけない。

街は、戦後に古い街並を出来る限り再現し、石畳や城、城壁など古いものを守っている。

だんだんとドイツ料理にも飽きてくると、アジアンが恋しくなる。しかし相変わらずビールは飲みまくる。

ドイツを旅するのももう4度目なのだが、まだベルリンや北部地方へは行ったことがないので、次回はぜひそちらへ行きたいと思う。そしてドイツはとても旅をしやすい。旅人にやさしい、日本人にやさしい。

DB collection

Deutsche Bahn ドイツ鉄道はベルリンに本社を置く、ドイツ最大の鉄道会社である。

各地の駅、および乗り換え駅、そしてニュルンベルクにあるドイツ鉄道博物館にて撮影。

駅は萌えるわ。ちなみに私は隠れ鉄ではありません、乗り鉄です!

 

出来る限り木を使おうという意欲

ドイツの公園や街中での木の利用

まずは街中。

家の壁や柱、化粧貼り、ワイン樽、テラス席のテーブル・イス。

古い列車の壁にも木材。

そして公園、遊具やテーブル・イス、オブジェ、小屋、標識、階段や歩道の桟木。

出来る限り気を使おうという意欲が伝わってくる。

シュバルツバルト シュトゥットガルト

フライブルクから電車で少し西へ。今度はシュトゥットガルトを訪ねる。ポルシェやメルセデスで有名な街である。

今年の4月、東京で一緒にお酒を飲んだ伊藤さんを訪ねるためである。伊藤さんはこの地で林業をしている。ドイツの林業の職業訓練を終え、こちらで林業家として仕事をされている。

約半年ぶりの再会で、とてもうれしい!

林業に限らず、ドイツでは職業訓練制度が実に充実している。職業訓練、つまり人材育成は公共の仕事であるというフィロソフィーの元、あらゆる職種で訓練が必要とされる。職種によって、内容や期間もことなってくるが、スーパーのレジスターでさえ、訓練期間があり、試験にパスすると正式に雇用されると言うシステムになっている。

伊藤さんの働いているエリアの森や、森林事務所、公園、そしてワイン祭りと2日間みっちり案内していただいた。

こちらも管理の行きとどいた複層混交林。美しい森の姿だった。

森に関わることすべてがぼくらの仕事です。

伊藤さんの言葉が印象的だった。

森の中のベンチ作り、ゴミ拾い、動物の死骸の処理、猟。森にかかわることすべてが、公共サービスであり、林業の仕事であるということらしい。

合理的な森林管理、木材生産の方法に感銘を受けたが、他にも動物の個体数の管理のため、巻き狩り(猟)をすることにも驚いた。

たくさんの人たちが森を歩いていた。森で活動して、遊んでいた。昼寝していた。読書していた。

ドイツ人が森を、日常の大切な一部にしていることを感じた。

テレビ塔から見下ろしたシュトゥットガルトの街並。

街が森に囲まれている。そして街中にも緑が溢れている。

再会を祝して伊藤さんとたくさん食べて飲んだ!

黒い森のケーキ フライブルク

環境先進都市フライブルク。

ここも森に囲まれた街だった。

自転車とトラムが充実。

朝のランも気持ち良かった。

このケーキは「シュバルツバルター・キルシュトルテ」、つまり「黒い森のケーキ」である。

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シュバルツバルト フライブルク

フライブルクの周囲にひろがるシュバルツバルトへの視察。

黒い森と直訳されるこの森は、ドイツ南西部に広がる大森林地帯のことである。森林伐採や酸性雨によるヨーロッパの環境問題のシンボルとも言える。

ドイツの林業は、世界でも先進事例のうちのひとつであり、このシュバルツバルトはドイツの中でも特に林業が盛んな地域である。

今日はフライブルク市の森林官の案内で、「シュバルツバルト」(黒い森)を視察に行った。
案内していただいた森は徹底的に管理が行き届いている。管理する地域の森で、手が入っていない森はないということだった。民有地で放置されている森はあるとのことだったが、この日、そしてその後の旅の途中で放置林というものを見ることはなかった。

手入れをしている森で印象的だったことは、多様性だった。様々な種類の木で成り立っていて、変化に富んでいて美しかった。混交複層林というのだろうか、たくさんの種類で様々な年齢の植物・木が混在している。見ていてワクワクする植生がそこにあった。

林業が経営的に成り立つための理由もある。まず山から伐り出した木材は、山土場(山でいったん貯木する場所)から、直接購入者へ届けるシステムだ。

目的別に仕分けされコンピュータで管理された木材が、林道脇にところどころに置いてある。こうやって売りに出され、購入した人はトラックで取りに行くシステムだ。取引もすべてインターネット上で行われる。中間の手間がまったく必要ない。

林道、作業道の整備率も100パーセントに近い。だから機械化も進み、効率よく木材の生産ができる。

そして作業員たちとも会うことができた。とても気のいい人たちで、事務所や納屋、木材加工場も案内してもらった。働き方もとても合理的だし、道具も洗練されている。

日本の林業の現状と照らし合わせると何十年も先を行っている印象がする。

日本の森林について話すと、
「かつて我々の森も50年前は同じだった」
と。
優れた変化を起こした先輩がすでにいる、という恵まれた状況であることがわかった。