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one way down 50m

東京都内、ロープアクセスの新しい現場にチャレンジしてきた。

10階分の吹き抜けで、高さは約50メートル。まさかの室内である。

一週間ぐらい前から、考えただけで、足の裏にじわっと汗をかくプレッシャーである。

高さが50mということは、アンカー作成や余長を考慮して、最低でも60mのロープが必要になってくる。

ということで100mロープを、2本購入。

PETZL AXIS 11MM 100M WHITE(白色は、他の色と比べると若干安い)

さて現場はというと、50m部分からポトスが垂れ下がっていて、枯れ葉を除去し、長さを5メートルほど下降したところで揃えて剪定する。

つまり,残りの45mはひたすら下降する訳である。

15m下降したところから、壁はオーバーハングしてロープが壁から離れる。そこからはなかなかの緊張感だった。スタート地点から選定作業を終えるまでは、作業もあるために高さはまったく気にならない。オーバーハング後のロープ一本だけの世界になると、途端に高さが気になって緊張度が増す。

長距離の下降には、フィンガーレスグローブは不向きだった。素肌の部分が、ロープと擦れて火傷した。

2日間の作業工程で、一日目は下部まで下降した。

二日目は5メートルの作業を終えてから登り返す作業手順に切り替えた。

そうすると下りのプレッシャーがなくなり、精神的にずいぶん楽になった。登り返しは、ID登高で、ハンドアッセンダーとフットテープを使用。

無事に作業完了して、初めての50m高さの作業チャレンジして充実感あり。

真夏のone way↓

ロープアクセスの仕事も、順調なペースでチャレンジしている。

「失敗とは、新しいことに挑戦しないこと!」

新しい現場に入る直前は、寝付けないとか、えずくとか、かなりのプレッシャーを感じることもある。でも一番怖いのは、挑戦をやめること。

7月末、8月頭に、じっとしていても汗が滴り落ちるほどの暑さの中、都内某所のロープアクセスでの植物管理の仕事入ってきた。

こちらのH鋼のエリアは、昨年にも入っているのでそれほど不安はなかった。

アクセス地点の柵を乗り越える地点が、壁際ギリギリなので恐怖感があること。

それから奥の作業エリアにトラバースするために、植物を少し踏みつけて移動しなければならないことが気がかりではある。しかしH鋼の最上部は、アンカーポイントが取れなくて移動できないので、それが最善策である。

続いて、ビル壁面エリア。

こちらは今回初めてのエリアで、アンカーポイントの選定が難しかった。

ラビットノットで荷重分散した際の、結び目の位置の微調整に時間がかかった。

大都会のビル群は照り返しが強く、とにかく暑い!

しかし時折、すうっと吹き抜けていくさわやかな風を感じると、幸せな気持ちになる。そんなわずかな一瞬が、やりがいってやつかも知れない。

bird-sea-mountain

久しぶりの鳥海山であった。

最高だった。

日本海に落ちていく夕日。

山頂から眺めた日の出。

日の出のあとに現れた影鳥海。

鳥海湖ひとりじめの水浴び。

行動中、かなり気温が高かったのと日差しが強かったので、飲み水が足りなかった。

千蛇谷で雪渓から雪を削りだしてフィルターで濾して飲み水にしたが、2時間後ぐらいからお腹を下した。フィルターを越えてからでもけっこう黒く濁っていたものなぁ・・・。

そして山からおりてきて、象潟や吹浦で食べる海の幸たちが最高に美味い!

のぼりたければ、くだれ!

東京駅八重洲口の某ビル壁面緑化管理作業、今年も春の陣やってきた。

今回から徳島から強力助っ人、たくやくんが来てくれている。

今回は、3日間で剪定と枯れ除去、そしてホースのメンテナンスを行った。

やはり特に注意するのは、アンカーの構築である。

常に keep it simple を心がけ、3s simple speedy safety で作業を行う。

昼休憩は楽しみの一つで、東京駅のレストラン街を食べ歩く。

安全に作業完了。

ロープアクセスは、やり遂げた時の達成感が最高である!