新しい雪に、スキーのあとを残すことの気持ちよさ

冬の、雪の、戸隠へ行って来ました。

スキーやカンジキで、雪の森を歩くというのは、何とも言えない自由な感覚があります。雪がない時には歩けない、または歩きにくい場所でも、もうそこはどこを歩いてもいい。空間が広がった感覚、もしくは自分の能力がUPした感覚があります。

まずは奥社近くの森林植物園から歩き出し、クライマックスは鏡池でした。

木立ちを抜けるとそこが鏡池で、振り返ると切り立った戸隠山の山並み。池は完全に凍りついているので、吹きすさぶ風の中、池の真ん中まで行ってみると突風に飛ばされそうになりました。風が雪紋を作りだしていました。

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ミズナラ、ブナ、スギ、モミの巨木が印象的でした。

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翌日は、戸隠スキー場のリフト最上段からハイクアップして、瑪瑙山周辺バックカントリーを徘徊しました。はじめはミズナラ、高度を上げるとブナ、そしてダケカンバ林と森の移り変わりも楽しみました。足跡もない、人の気配もない、ときどき枝から落ちる雪の音と、風でこすれあう木の枝のきしみ、あとは自分が踏みしめる雪のつぶれる音。

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おそらく名もないピークで、食べた凍りついているおにぎりの味。眺望のよいピークでしたが、少し汗ばんだ体では風が強くて体がどんどん冷えていきます。あたたかいお茶をあわてて流し込んで、一気に滑り降りました。1時間のぼったとしても、下りはものの5分です。でもその気持ちよさのためだったら、のぼりは苦にならないんですね。

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さらにさらに宝光社から中社までの「神道」(かんみち)を歩き、とにかく雪の戸隠を満喫してきました。

あと、伝統工芸である竹細工店で、おもしろい職人さんと出会いました。

両日、昼食にいただいたおそばも絶品でした。

またこの森に帰ってくるぞ!

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