夜のしじまの・・・

少し前のことですが、秋のダッチオーブン会の様子です。

紅葉真っ盛りの秩父の森でした。モミジは真っ赤にそまり、ホオノキはもうほとんど葉を落としていました。

数週間前にこの場所で、たくさん採ったクリタケも、一株を見つけただけでした。

山や川、野外で過ごしていると、同じ時は二度とない、季節の移ろいを肌で感じるとともに、旬や収穫は、本当に限られた瞬間だと強く感じます。例えば、一日前に見つけて採ろうと思っていたキノコは、今日はもう腐ってしまっていて食べることができない、なんてことはよくあります。見つけたその瞬間がチャンスです。次でいいや、と思っていて、次にチャンスがやってくることは少ないです。

まあ執着するとそういうこだわりになりますが、そのキノコが採れなかったとしても、次の機会には別の種類のキノコが収穫できたりします。長い目というか、大きな視点からみれば、その一つにこだわらなくても、健全な森には懐の深さがあるので、まあいっかという一種のあきらめというか、安心感にたどりつきます。

で、キャンプの話でした。

ダッチオーブン、たき火料理は、豪快に始まりました。まず、用意した丸鶏が大きすぎて、鍋に収まりきらない。で、なかなか火が通らなかった・・・。

竹を回転させて生地をくるくると焼きながら巻き付けていくバームクーヘン。

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熟れた柿入りのサラダ。

こだわりの釜で炊いた白い御飯。

自分たちで集めた薪で作るたき火料理の美味しいこと!野外ですので、美味しさは3割増しでしょうか?

ギターライブもありました!

落ち葉ふかふかの森で過ごす時間は、いつのまにか夜が更けていきました。気温が下がり、たき火なしには過ごせない秋の夜でした。夜空の星座が見事に輝いていました。「夜のしじまの、なんと饒舌なことでしょうか」と、一人つぶやいてみました笑。(ラジオ番組『ジェットストリーム』参照)

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早朝から、トレイルラン!落ち葉ふかふかのトレイルは、転んでも大丈夫でした。が、キャンプ地に戻ると、再びトレッキングに出かけることになり、さすがにこのルートを二度も行くのは、足の筋肉が悲鳴を上げていました。

森で、人と過ごす時間が好きです。こう思うようになったのは、けっこう最近で、それまでは一人で過ごす森の時間が好きでした。でもいつからか、森とか木とか自然と、人。それが最近のぼくの大きな変化です。

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。それぞれが自分の時間に没頭している姿を見ることが、何よりの楽しみです。

森で飲むコーヒーもうまかったー!

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