野を歩く

 山仕事でも、山歩きでも渓流釣りでも、常にクマの存在が頭にある。
 
 がさがさっと藪で何やら音がする。一瞬、背筋が凍る。小さなアナグマだった。まだクマに出逢っていないが、いや、出逢いたくないが。いつも景気よく鼻歌を叫びながら、野を歩く。
 胸の高鳴りには、畏怖に微妙に期待が入り交じっている。
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