民俗学

 宮本常一著『忘れられた日本人』
 
 宮本さんが生きた、いや当時すでに近代化の波を受けて失われつつあった伝承が、いや日常の知恵があまりにも新鮮に心に飛び込んでくる。
 
-一つの時代にあっても、地域よっていろいろの差があり、それをまた先進と後進という形で簡単に割り切ってはいけないのではなかろうか。またわれわれは、ともすると前代の世界や自分たちより下層の社会に生きる人々を卑小に見たがる傾向がつよい。それで一種の悲痛感を持ちたがるものだが、ご本人たちの立場や考え方に立って見ることも必要ではないかと思う。-
 
 朝夕の涼みに、屋外での読書が気持ちいい。
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