剣山 再び雪

 2007年末、剣山へ。メンバーはまりっぺ、イアン、しーちゃん。
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 早朝の見の越、まだ降雪なし、積雪なし。気温0度。西の三嶺の頂には、どんよりと分厚く黒い雲。予報も、見た目もこれからまさにドカ雪といった様相。
剣山山頂からのルートは、行ってみてから時間、気分を見てから決めようということで、山頂へ向かう。スタートから15分、いよいよ雪がちらつき始めた。あっという間に風も強くなって、横殴りの吹雪になる。ブナ林とクマザサの続くトレイルが、あっという間に白く染まってきた。気温は少しずつ下がっているけど、静かな森を歩いていると心も落ち着いて、体もぽかぽかとあたたまっている。時折、晴れ間が見えて、三嶺へ続く峰峰に雪が積もっていく様がきれいだな。
 山頂へ近づくにつれて、気温が下がり、トレイルも凍りついてきた。2時間ほどかけて、山頂へ到着。気温-10度。
 
 剣山山頂ヒュッテは、翌日の31日から数日間オープンするということなので、このときにたくや君ファミリーが一斉にあがってきていた。準備の時間に突然お邪魔したにもかかわらず、アメ湯や草餅や飲み物をいただいて、hospitalityに感謝。たくや家秘蔵のワカン(和かんじき)を見せてもらい、でかさにびびる。SANY0333SANY0343
 もうこれから4時間かけて祖谷まで尾根伝いの道を歩くという選択は消えて、再び見の越へ戻ろうということになった。
 途中、動物の糞や足跡が見られたので、まりっぺの解説を聞きながらのトレッキング。見方を教えてもらうだけで、いつも見ている景色や自然から違うことを感じられる。
 イアンからは、フィッシングのこと、仕事のこと、しーちゃんからはクライミングの情熱をわけてもらって、うれしい。
 
 帰りは、トレイルにも10センチぐらい雪が積もっていて、おまけにその下は凍結していて、スケートをしながらの下山になった。冷え込んだ空気が、肌をぴりぴりと刺激して気持ちいい。人工的な音も匂いもなくて、気持ちよかった。
 
 そういえば、前年11月にのぼったときも、初雪・初霜の日で、横殴りの吹雪だった。ついてる?
 
 車での帰り道、リスが道路を横切っていった。
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