南極の氷

 雑誌『ニュートラル』より
 「南極の氷が溶けて、海面が上昇する」、この認識はどうやら間違いだった。
 
 地球温暖化によって各地の気温が上昇、海面の上昇の原因は「水が温かくなって膨張したこと。後はヨーロッパアルプスなどの山岳氷河の融解が主な原因だと思います。」(永延幹生氏談、水産総合研究センター)。
 海氷(海水が凍ってできたもの)はもともと海水の一部なので、溶けても海面が上昇することはない。現在、融解している南極の氷はほとんどが海氷と棚氷(大陸にできる氷床が海へ張り出したもの)である。
 
 しかし、南極には地球上の淡水の9割が集まっていると言われ、これがすべて溶けると海面は70メートル上昇(!)することになる。現在は南極大陸西部の氷床は不安定な状態にあって、可能性は低いがこれが全て溶けると6メートルの上昇となる。
 
 永延氏談「地球は盆栽である。」-これだけ人間が地球に手を入れてしまった以上、今後も手入れが必要-とのことだ。
 
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