スリーハッチ・バイダルカ

 島根県美郷町、江の川のほとり、カヌーの里邑智。
 
 ここにカヌー博物館なるものがある。あのジョージ・ダイソンの作品であるバイダルカが展示してある。
 ジョージ・ダイソン、アリュート・バイダルカの復活を目指し、スキン・カヤックを作り続けるカヤック・ビルダー。かつて30メートルもの樹上での生活を繰り広げていた。
(ジョージ・ダイソンについては、ケネス・ブラウアー著『宇宙船とカヌー』に詳しい。おすすめ。)
 
 ジョージ・ダイソンのカヤック製法は、伝統技術と近代技術との融合と言え、そのスピリットあふれる伝統的な外観と、伝統技術に基づいた新しくインスピレーションあふれる素材・骨組みづくりが特徴である。
 そのスピリットにこころ動かされる。
 
 「バイオ・ミミックリー」という言葉をきいた。直訳すると「生物模倣」であるが、あらゆるデザインおよび機能において生物のそれは優れている。その仕組みやプロセスを研究し、そこから新しいものを生み出す科学とも言える。
 伝統的なカヤックやカヌー、古くから伝わる道具には「バイオ・ミミックリー」が生かされている。
 
 
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